press release 配信
サスティナブル・ブランド「WALANCE」の取り組み
“気のいい”を体現する新たな旅へ
― 2023 spring summer collection ―
■2023ss season theme
SINGARAJA
“気のいい”を体現したシンガラジャの旅
バリ島北部の港町・シンガラジャ。
自然のエネルギーに溢れ、神秘的で生命力を感じる場所。
昔ながらの手法でつくられる天日塩
聖水の湧き出るプール
美しい水の恵みと、
植物とともに暮らす知恵が息づく町。
日焼けしたように色あせたクリームやグレー、
ピンクといったコロニアルカラー。
太陽が照り付けきらめく湧き水のブルー、
砂のベージュ、
ナチュラルでマットなモカ・ブラック。
素朴で長閑なシンガラジャの“気のいい”自然からインスピレーションを得た、人にも優しく、着る心地良さと
喜びが感じられるウエアをラインナップします。
– 色に魅せられた草木染めとリサイクル・デニム –
バリ島のエネルギー溢れる植物を使って、100%ナチュラルなものだけで染め上げます。
草木染め特有の美しい色彩の個性や時とともに移りゆく色の変化、自然とのつながりを楽しんでいただくとともに、心も体も癒され、浄化し、やさしくなれる。
そんな“気のいい”を、かたちにしてくれる草木染めの服。
今シーズンは、新しく加わったココナッツの他にマンゴー、インディゴ、クタパンの4つの植物から出る色を絵の具のように混ぜてさまざまな色を作り出しています。
■RECYCLE DENIM
デニムというと思い浮かぶのは鮮やかな藍色のブルーではないでしょうか。
昨シーズンではリサイクルされたデニム糸の持つブルーの濃淡に色の奥深さを感じ、服として新たな息吹を吹き込みました。
2023春夏では、デニムの素材そのものが持つホワイト~モカ~ブラックといったナチュラルな色味を使った表現に取り組んでいます。
着心地はもちろんながら、リサイクル・デニム糸ならではの表情豊かなネップ感は、その背景に記憶という時間軸までを感じさせるような面白さがあります。
ぜひご覧くださいませ。